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「体がかたい」は、痛み・不調の原因です。高槻市 高槻芥川YOU整骨院

高槻市芥川町、アクトモール内にある「高槻芥川YOU整骨院」です。




「体が硬い」のは「可動域が大きいはずの関節がガチガチ」ということ。danger


身体は、普通に日常生活を送っていると、「動かしている」と思いきや
実は
本来使うべき関節をしっかり使えている人はほとんどいません。sweat01



例えば、
●上を向いたり、振り向いたりするとき、首だけを動かしている
●高いところにあるものを取るとき、肩だけを使って腕を挙げている
●手で何か作業をするとき、肘から先だけの動きになっている
●歩くとき、歩幅が狭い・ペタペタ歩き・足を前に出すとき膝が曲がっている





よく動くべき関節が動いておらず、上記のような
可動域の狭い動作ばかりで・正しく使うべき関節を使っていないと

脳が「これくらいしか使わなくていいんだflair」と判断し、エネルギーを無駄に使わないようにするため
「退化」していってしまうのです。coldsweats02


上記の例のような、可動域の狭い動作でも
日常は支障なく生活はしていけますし、日常生活動作は、それで済む場合が多いです。

しかし、
「可動域が狭くてもできる小さな動きの積み重ね」は
みるみる、筋肉や腱などの軟部組織が硬くなっていき、
関節がスムーズに動くための潤滑油となる滑液の分泌も減ってしまい、
「ガチガチ身体」になっていってしまいます。coldsweats02





「動くべき関節が動いていない、カチコチ身体」は痛みや不調をもたらします。bearing

身体には「安定させるべき関節」と「動くべき関節」があり、
可動域の大きい「動くべき関節」が硬くカチコチになって動きにくくなってしまうと、
「安定させておくべき関節」が頑張らざるを得なくなり、
「安定させておくべき関節」はそんなに大きい可動域を持っていないため、負担となってしまい、
痛みや関節の変形に繋がってしまいます。bearing

例えば、
前後左右・ねじるなど、様々な動きができる、大きい可動域を持った股関節run
股関節の動きが悪かったり、正しく筋を働かせて様々な方向にコントロールできなかったりすると
その代償は、膝が行います。







正しく、動くべき関節や筋を働かせることは
筋肉を柔軟にし、関節がスムーズに動くための滑液の分泌も活発になります。


身体の使い方を修正していくことで
働いていなかった筋が働き出し、関節に動きが現れ、
硬くなってしまった部位が、氷がじわじわ解けるように柔らかくなっていきます。


筋の働き・関節の働きは、何歳からでも取り戻すことができます。shine
(骨の変形や関節の構造に問題がある場合は、可動域制限や動きの軌道が崩れてしまいます。)





ひとつひとつの関節や筋の働き・連動させた身体の使い方・修正していくためのエクササイズ
頭を使って考えながら行うことで脳の体操にもなります。clover


















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