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HOME > BLOG > 神経ではない!?「お尻の痛み・脚にかけての痛み」真因は? 高槻市「高槻芥川YOU整骨院」
BLOG
神経ではない!?「お尻の痛み・脚にかけての痛み」真因は? 高槻市「高槻芥川YOU整骨院」
高槻市の整骨院「高槻芥川YOU整骨院」です。
お尻の奥がズーンと痛む。
太ももやふくらはぎにかけて、引きつるような違和感が出る。
時には、シビレのような感覚がある。
【お尻から脚にかけて痛む人に共通すること】
背骨の一番下にある「仙骨」に意識が向けられていない、という点です。
♦仙骨は「姿勢」と「背骨の弾力」の起点
仙骨は、背骨の最下部に位置し、姿勢の土台であり、背骨全体のしなやかさを生み出す起点です。
この仙骨が
・正しい位置に置けていない
・動きをコントロールできていない
この状態になると、
仙骨から、重力に逆らって(「縁の下の力持ち」のような機能)姿勢を保つことができなくなり、
背骨全体が一気に硬くなります。
結果として、
お腹、内臓は体幹部の最下部で循環が滞留、お尻の筋肉の機能不全が定着してしまいます。
♦仙骨が使えないと、周囲全てに影響が出る
「仙骨を正常位置に置けない・使えない」という状態は、その周辺組織にも確実に悪影響を及ぼします。
具体的には、
・お尻の筋肉が「眠った状態」に。
・腰椎・腰部筋群が土台を失い、過剰に負荷がのし掛かる状態に。
・腹部・体幹の安定筋は機能できず、脂肪の温床に。
・股関節の可動域が制限され、脚の主要血管を圧迫。
・内臓が下がり、免疫機能や身体の状態・心の状態に関わる器官である腸が圧迫を受け、心身共に不健康に。
(身体や心は、脳より腸が支配していると言っても過言ではない、と私は思いますし、体感しています。)
これらが、「痛み・張り・違和感不快感・シビレとして(シグナル)」表に現れてくるのです。
♦さらに、下肢が使えていないというサイン
もう一つ重要なのが、
仙骨を使えていない人は、下肢が正しく使えていない
という点です。
太もも・ふくらはぎ・足底筋・足指。
本来は「地面へ反発する力・地を捉える力」に使われ、身体を立たす・支える・安定させる役割を担っています。
しかし、仙骨を意識できない場合は、
これらの筋群は❝使っているようで全く使えていない❞状態になります。
土台となる部位を、何重にも機能不全にしてしまっている
ということです。
♦坐骨神経痛のような症状が出る理由
お尻の痛み・脚への放散痛・シビレ。
これらを訴える人の身体を見ていくと、例外なく「仙骨」に問題があります。
立位・座位・歩行・運動時、仙骨を正常位置で使えていません。
神経がどうのこうのという、ややこしい話ではなく、
姿勢と動作の土台が崩れているから、「当然に、出てくるでしょう。」という症状なのです。
年齢とともに出てくる、筋肉や関節に起こる痛みやシビレ、違和感などは、複雑そうで、実はシンプルなメカニズムが多いです。
ただ、それを治すための対策にはやはり、短期間で、というわけにはいかないものも多くあります。
それは、「❝何十年もかけて作り上げてきた身体❞が悲鳴を上げている」からです。
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」では、お尻の痛み、脚にかけての痛み・シビレに対し、
おひとりお一人個別に、評価し、施術を行い、身体の正しい使い方のご指導をさせて頂きます。
仙骨の位置や動き・背骨全体の弾力性・骨盤股関節と下肢の連動・日常姿勢、動作のクセなどを整理し、
身体の本来持つ、負担のかからない構造の再構築を目指していきます。
ぜひ一度、ご相談ください。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー

お尻の奥がズーンと痛む。
太ももやふくらはぎにかけて、引きつるような違和感が出る。
時には、シビレのような感覚がある。
【お尻から脚にかけて痛む人に共通すること】
背骨の一番下にある「仙骨」に意識が向けられていない、という点です。
♦仙骨は「姿勢」と「背骨の弾力」の起点
仙骨は、背骨の最下部に位置し、姿勢の土台であり、背骨全体のしなやかさを生み出す起点です。
この仙骨が
・正しい位置に置けていない
・動きをコントロールできていない
この状態になると、
仙骨から、重力に逆らって(「縁の下の力持ち」のような機能)姿勢を保つことができなくなり、
背骨全体が一気に硬くなります。
結果として、
お腹、内臓は体幹部の最下部で循環が滞留、お尻の筋肉の機能不全が定着してしまいます。
♦仙骨が使えないと、周囲全てに影響が出る
「仙骨を正常位置に置けない・使えない」という状態は、その周辺組織にも確実に悪影響を及ぼします。
具体的には、
・お尻の筋肉が「眠った状態」に。
・腰椎・腰部筋群が土台を失い、過剰に負荷がのし掛かる状態に。
・腹部・体幹の安定筋は機能できず、脂肪の温床に。
・股関節の可動域が制限され、脚の主要血管を圧迫。
・内臓が下がり、免疫機能や身体の状態・心の状態に関わる器官である腸が圧迫を受け、心身共に不健康に。
(身体や心は、脳より腸が支配していると言っても過言ではない、と私は思いますし、体感しています。)
これらが、「痛み・張り・違和感不快感・シビレとして(シグナル)」表に現れてくるのです。
♦さらに、下肢が使えていないというサイン
もう一つ重要なのが、
仙骨を使えていない人は、下肢が正しく使えていない
という点です。
太もも・ふくらはぎ・足底筋・足指。
本来は「地面へ反発する力・地を捉える力」に使われ、身体を立たす・支える・安定させる役割を担っています。
しかし、仙骨を意識できない場合は、
これらの筋群は❝使っているようで全く使えていない❞状態になります。
土台となる部位を、何重にも機能不全にしてしまっている
ということです。
♦坐骨神経痛のような症状が出る理由
お尻の痛み・脚への放散痛・シビレ。
これらを訴える人の身体を見ていくと、例外なく「仙骨」に問題があります。
立位・座位・歩行・運動時、仙骨を正常位置で使えていません。
神経がどうのこうのという、ややこしい話ではなく、
姿勢と動作の土台が崩れているから、「当然に、出てくるでしょう。」という症状なのです。
年齢とともに出てくる、筋肉や関節に起こる痛みやシビレ、違和感などは、複雑そうで、実はシンプルなメカニズムが多いです。
ただ、それを治すための対策にはやはり、短期間で、というわけにはいかないものも多くあります。
それは、「❝何十年もかけて作り上げてきた身体❞が悲鳴を上げている」からです。
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」では、お尻の痛み、脚にかけての痛み・シビレに対し、
おひとりお一人個別に、評価し、施術を行い、身体の正しい使い方のご指導をさせて頂きます。
仙骨の位置や動き・背骨全体の弾力性・骨盤股関節と下肢の連動・日常姿勢、動作のクセなどを整理し、
身体の本来持つ、負担のかからない構造の再構築を目指していきます。
ぜひ一度、ご相談ください。

患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
2025年12月20日 22:09










