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BLOG 2019年6月
外反母趾・足裏のトラブルは、歩き方・立ち方を見直しましょう。高槻市 高槻芥川YOU整骨院
高槻市芥川町にある「高槻芥川YOU整骨院」です。
外反母趾は
遺伝ではありません。
ハイヒールが悪いというだけの問題でもなく、
靴が合わないことが悪いというだけの問題でもありません。
●歩くときの足の使い方
●立っているときの足の状態
これらが悪いため
外反母趾・内反小指・ハンマー足指(※)・足底腱膜炎・浮指・タコ・魚の目など・・・
足のトラブルを引き起こしてしまいます。
※ハンマー足指(ハンマートゥ)
足指の第一関節が折れ曲がって(足指がZ型になっている)縮こまっている。
外反母趾のためのテーピングやサポーターは
変形している関節を無理やり引っ張って固定しているため
ただただ痛みを伴うのみ。
それで外反母趾が治るというものではありません。
また、毎日ウォーキングをしていても
足を正しく使えていなければ、上記の足のトラブルや膝痛・腰痛に繋がり、
健康のために行っていることが身体を故障させてしまうことになります。
他にも、足のトラブルは
足首の動きも少なくなってしまうことからふくらはぎがしっかり働かず、
むくみ・冷え性の原因に。
足を作り直すこれが重要なんです。
●歩くときの正しい足の使い方
●立っているときの正しい足のあり方
とは、
●歩くときは踵から足指へ、なめらかに体重を移動させていくこと
●立っているときは、土踏まずに体重が乗ってズドンと落ち込まないように、足首から上へ伸びるイメージ
歩くときの足の使い方
足はかかとから接地
しっかり、ふくらはぎも働きます。
「踵から着く」ということを意識するあまり、
地面にたたきつけるように、かかとをドンっとついてしまうのは
踵だけでなく、膝や腰を痛めてしまう原因となります。
「足首から上へ伸びるイメージ」を持つと
あらゆる関節が少しの緊張を持つため、ドンっという衝撃は無くなります。
※関節は、20~30%ほどの適度な緊張があって安定します。
全くゆるゆるの関節は不安定な身体を意味し、関節痛や変形・筋肉の疲労を引き起こします。
踵→足裏へ体重の移動
身体も、足の真上に乗っていくようにスーッと移動させます。
後ろ側の足は
しっかり指を使って蹴りましょう。
前側の足は
足指が浮いたままにならないよう、指までしっかり着きます。
上の写真と比べると、
下の写真では、足指が地面についているのがわかると思います。
足裏の接地面をなめらかに移動させながら、足指もしっかり使って歩くと、
特定の部分だけにストレスが蓄積されて引き起こされる様々な足のトラブルは
なくなります。
外反母趾は
遺伝ではありません。
ハイヒールが悪いというだけの問題でもなく、
靴が合わないことが悪いというだけの問題でもありません。
●歩くときの足の使い方
●立っているときの足の状態
これらが悪いため
外反母趾・内反小指・ハンマー足指(※)・足底腱膜炎・浮指・タコ・魚の目など・・・
足のトラブルを引き起こしてしまいます。
※ハンマー足指(ハンマートゥ)
足指の第一関節が折れ曲がって(足指がZ型になっている)縮こまっている。
外反母趾のためのテーピングやサポーターは
変形している関節を無理やり引っ張って固定しているため
ただただ痛みを伴うのみ。
それで外反母趾が治るというものではありません。
また、毎日ウォーキングをしていても
足を正しく使えていなければ、上記の足のトラブルや膝痛・腰痛に繋がり、
健康のために行っていることが身体を故障させてしまうことになります。
他にも、足のトラブルは
足首の動きも少なくなってしまうことからふくらはぎがしっかり働かず、
むくみ・冷え性の原因に。
足を作り直すこれが重要なんです。
●歩くときの正しい足の使い方
●立っているときの正しい足のあり方
とは、
●歩くときは踵から足指へ、なめらかに体重を移動させていくこと
●立っているときは、土踏まずに体重が乗ってズドンと落ち込まないように、足首から上へ伸びるイメージ
歩くときの足の使い方
足はかかとから接地
しっかり、ふくらはぎも働きます。
「踵から着く」ということを意識するあまり、
地面にたたきつけるように、かかとをドンっとついてしまうのは
踵だけでなく、膝や腰を痛めてしまう原因となります。
「足首から上へ伸びるイメージ」を持つと
あらゆる関節が少しの緊張を持つため、ドンっという衝撃は無くなります。
※関節は、20~30%ほどの適度な緊張があって安定します。
全くゆるゆるの関節は不安定な身体を意味し、関節痛や変形・筋肉の疲労を引き起こします。
踵→足裏へ体重の移動
身体も、足の真上に乗っていくようにスーッと移動させます。
後ろ側の足は
しっかり指を使って蹴りましょう。
前側の足は
足指が浮いたままにならないよう、指までしっかり着きます。
上の写真と比べると、
下の写真では、足指が地面についているのがわかると思います。
足裏の接地面をなめらかに移動させながら、足指もしっかり使って歩くと、
特定の部分だけにストレスが蓄積されて引き起こされる様々な足のトラブルは
なくなります。
頭の位置が悪いことが「肩こり・頭痛・めまい」を引き起こす 高槻市 高槻芥川YOU整骨院
高槻市芥川町にある「高槻芥川YOU整骨院」です。
前傾姿勢で、頭が前に出てしまっている姿勢の方がとても多いです。
●長時間同姿勢でいることが多い
●パソコンやスマホ操作のとき、視線が下に向いている
●座る姿勢では、骨盤が後ろに倒れ、腰~背中が丸くなっている
●歩行時、足が前に出にくく、前に足を出すことがしんどく感じる
身体が前方へ傾いた姿勢は、
足から頭までの「重心線」がズレているため、わざわざ負荷を強くしてしまっている姿勢です。
また、頭が前方にズレこんでしまうと
頚椎(首の骨)の隙間を通る血管や神経を圧迫することになります。
このような姿勢は身体にたくさんの悪影響をもたらしてしまいますよ。
肩こり・頭痛はもちろん、
●めまいやふらつき
●頭がぼーっとする
●目の奥が痛い・重い
●疲れが取れない
●眠りが浅い・よく、途中で目が覚める
身体の重心線とは
立位姿勢では横から見て、
「くるぶしー膝ー股関節ー肩先ー耳」が、一直線上にあり、地面と垂直であること。
これが、
「重力と仲良くなれる姿勢」です。
重心線がズレた身体・地面と垂直にない身体(例えば「前のめり姿勢・前傾姿勢」)は
負荷が強くなった状態で、常に重力と戦わなければならないので大変です。
ではなぜわざわざ、身体にかかる負荷が強くなる方へ向かってしまうのか・・・
身体を支える力を加えなくて済むため、楽なんです。
そして、
その姿勢が当たり前になってしまっていて、身体の軸を支える筋力の使い方がわからなくなってしまっていることもありますし、
ズレた姿勢を真っすぐだと、ズレた姿勢が楽な姿勢なんだと、脳が勘違いしていることもあります。
人間の骨格や筋は、
生きているだけでかかってくる自然の力(重力)に対して、効率的に支えられるようになっています。
ひとつずつ、正しい筋・関節の使い方を
習得しましょう。
動画は
よくある、肩まわし体操
ですが、
「肩まわし」・・・ただただ、ぐるぐると腕や肩を回しているだけになっていませんか?
もしそうだとしたら、
ランクアップさせて
次は、
筋・関節のことを考えながら、やってみましょう。
前傾姿勢で、頭が前に出てしまっている姿勢の方がとても多いです。
●長時間同姿勢でいることが多い
●パソコンやスマホ操作のとき、視線が下に向いている
●座る姿勢では、骨盤が後ろに倒れ、腰~背中が丸くなっている
●歩行時、足が前に出にくく、前に足を出すことがしんどく感じる
身体が前方へ傾いた姿勢は、
足から頭までの「重心線」がズレているため、わざわざ負荷を強くしてしまっている姿勢です。
また、頭が前方にズレこんでしまうと
頚椎(首の骨)の隙間を通る血管や神経を圧迫することになります。
このような姿勢は身体にたくさんの悪影響をもたらしてしまいますよ。
肩こり・頭痛はもちろん、
●めまいやふらつき
●頭がぼーっとする
●目の奥が痛い・重い
●疲れが取れない
●眠りが浅い・よく、途中で目が覚める
身体の重心線とは
立位姿勢では横から見て、
「くるぶしー膝ー股関節ー肩先ー耳」が、一直線上にあり、地面と垂直であること。
これが、
「重力と仲良くなれる姿勢」です。
重心線がズレた身体・地面と垂直にない身体(例えば「前のめり姿勢・前傾姿勢」)は
負荷が強くなった状態で、常に重力と戦わなければならないので大変です。
ではなぜわざわざ、身体にかかる負荷が強くなる方へ向かってしまうのか・・・
身体を支える力を加えなくて済むため、楽なんです。
そして、
その姿勢が当たり前になってしまっていて、身体の軸を支える筋力の使い方がわからなくなってしまっていることもありますし、
ズレた姿勢を真っすぐだと、ズレた姿勢が楽な姿勢なんだと、脳が勘違いしていることもあります。
人間の骨格や筋は、
生きているだけでかかってくる自然の力(重力)に対して、効率的に支えられるようになっています。
ひとつずつ、正しい筋・関節の使い方を
習得しましょう。
動画は
よくある、肩まわし体操
ですが、
「肩まわし」・・・ただただ、ぐるぐると腕や肩を回しているだけになっていませんか?
もしそうだとしたら、
ランクアップさせて
次は、
筋・関節のことを考えながら、やってみましょう。
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