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HOME > BLOG > 筋肉は垂れ下がっていきます。生活習慣を見直そう! 高槻市「高槻芥川YOU整骨院」
BLOG
筋肉は垂れ下がっていきます。生活習慣を見直そう! 高槻市「高槻芥川YOU整骨院」
高槻市にある整骨院「高槻芥川YOU整骨院」です。
生活環境・生活習慣が
筋肉が垂れ下がっていく・内臓が垂れ下がっていく・骨の位置もズレ込んでしまう・・・そんな身体を作り上げてしまいます。
1日の中で座っている時間が多い、身体のケア・運動・筋力トレーニングは、全く、もしくは、ほとんどしていない、
このような方は注意が必要。
●ウエストがない・お腹周りが太っている
●身体を横から見ると、お尻よりお腹の方が出ている
●バストの位置が低い
●腕の位置がバストの横にある
●脚が細い・むくんでいる・疲れやすい
●脚の付け根(鼠径部)が(下着の食い込みなど)窮屈に感じることがある
●背骨が硬い
●頭皮が硬い・肩や首がよく凝る
上記のようなお悩みを抱えてしまっていませんか?
日々の忙しさに追われてしまって・・・
心が疲弊して・・・
という方も多くおられるとは思いますが、
生活環境・生活習慣が乱れ、身体にも無頓着になってしまうと
筋肉や脂肪層・皮膚はどんどんなだれ落ちて、それに伴い、骨の位置もズレ、骨格の並びも悪くなり、垂れ下がった身体が形成されてしまいます。
見た目や身体のフォルムが悪くなるだけでなく、関節や筋肉の痛みや可動域制限、気力の低下、ダルさ、不定愁訴、生活習慣病を引き起こす原因になるのです。
筋肉・身体の垂れ下がりには、下から押し上げる機能・身体を持ち上げる機能を目覚めさせなければいけません。
意識すべきは 「足」「骨盤」「胸骨」
まず「足」について。
立位・歩行・走る・自転車のペダルを踏む・踏ん張って構える、など、
このようなとき、母趾球(親指付け根)に乗せていくように足を使っているのであれば、それは間違いです。
足は
母趾以外の他4趾とかかとを使えているか・どのように使うか、ということがとても重要なのです。
特に、第3・4・5趾(足指の中指・薬指・小指)を使えていない方が多くおられます。
第3・4・5趾を使えていないと、足のアーチという骨の並び、足首という関節が潰されて
下から身体を押し上げてくれる働きのある足底筋(足裏の筋肉)が正常に機能してくれません。
次に「骨盤」。
骨盤周りと言えば、下腹を凹ますこと・お尻の穴を締めることをしてしまいがちですが、どちらも間違いです。
骨盤は仙骨(お尻の中央にある骨)と恥骨(おへそから下へ辿っていくと触れる骨)がポイント。
恥骨に力を置いたまま仙骨を引き上げる(恥骨と仙骨で引っ張り合いをしておくようなイメージ)というコントロールができるようになることが重要。
仙骨を引き上げられれば、その上へ続く背骨が上へ伸び、上半身が立ち上がるのですが、仙骨が固まって動かすことができなくなっている方がとても多いのです。
仙骨が動かないから、腰を反ってしまったり、背中に余計な力が入ったり、肩や首で引き上げたりしてしまうため、腰や背中、肩、首が辛くなってしまうのです。
最後に「胸骨」。
胸部の中央にある縦長の骨です。
垂れ下がった身体は、胸骨のベクトルが下になっています。
胸骨は鎖骨・肋骨とつながっているため、胸骨を前へ向ける、または、上方へ向ける意識を持てば、鎖骨・肋骨も上向きになり上半身が持ち上がります。
背中や肩甲骨を意識することも確かに大切なのですが、
肩や背中の筋肉を余計に使ってしまう場合は胸骨を意識してみると良いでしょう。
内臓の垂れ下がりや横隔膜の硬さ・腹筋群や鼠径部の硬さ・背骨や肋骨の硬さがあると胸骨を上向きへ動かせなくなります。
まずは胸骨を前へ向ける意識を持ってみましょう。
生活習慣は身体に現れます。
他、少し違った角度からにはなりますが、
自炊をしない(または、食の乱れ)・掃除や片付けが苦手、という場合も
一見関係がなさそうですが、身体との関連性があります。
食の乱れは内臓の負担になり、内臓が硬くなるため、その周囲のお腹周り・肋骨・背骨・骨盤・股関節の硬さにつながっていきます。
掃除や片付けが苦手で汚れが溜まっていくことは、疲れや老廃物が溜まった、体液循環の悪い身体になっていくということです。
食べる物は、
例えば、カレー粉を使うのではなくスパイスから作るなど、
加工されたものを使うのではなく、一から自分で作ること。
掃除や片付けについては、
例えば、一個のコップから洗うという意識。(←溜めない、ということです。)
筋肉が垂れ下がっていくと、体力も下がり、心も下がっていきます。
ちょっとした意識付けで
外からも内からもベクトルを上向きへ持っていきましょう。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
生活環境・生活習慣が
筋肉が垂れ下がっていく・内臓が垂れ下がっていく・骨の位置もズレ込んでしまう・・・そんな身体を作り上げてしまいます。
1日の中で座っている時間が多い、身体のケア・運動・筋力トレーニングは、全く、もしくは、ほとんどしていない、
このような方は注意が必要。
●ウエストがない・お腹周りが太っている
●身体を横から見ると、お尻よりお腹の方が出ている
●バストの位置が低い
●腕の位置がバストの横にある
●脚が細い・むくんでいる・疲れやすい
●脚の付け根(鼠径部)が(下着の食い込みなど)窮屈に感じることがある
●背骨が硬い
●頭皮が硬い・肩や首がよく凝る
上記のようなお悩みを抱えてしまっていませんか?
日々の忙しさに追われてしまって・・・
心が疲弊して・・・
という方も多くおられるとは思いますが、
生活環境・生活習慣が乱れ、身体にも無頓着になってしまうと
筋肉や脂肪層・皮膚はどんどんなだれ落ちて、それに伴い、骨の位置もズレ、骨格の並びも悪くなり、垂れ下がった身体が形成されてしまいます。
見た目や身体のフォルムが悪くなるだけでなく、関節や筋肉の痛みや可動域制限、気力の低下、ダルさ、不定愁訴、生活習慣病を引き起こす原因になるのです。
筋肉・身体の垂れ下がりには、下から押し上げる機能・身体を持ち上げる機能を目覚めさせなければいけません。
意識すべきは 「足」「骨盤」「胸骨」
まず「足」について。
立位・歩行・走る・自転車のペダルを踏む・踏ん張って構える、など、
このようなとき、母趾球(親指付け根)に乗せていくように足を使っているのであれば、それは間違いです。
足は
母趾以外の他4趾とかかとを使えているか・どのように使うか、ということがとても重要なのです。
特に、第3・4・5趾(足指の中指・薬指・小指)を使えていない方が多くおられます。
第3・4・5趾を使えていないと、足のアーチという骨の並び、足首という関節が潰されて
下から身体を押し上げてくれる働きのある足底筋(足裏の筋肉)が正常に機能してくれません。
次に「骨盤」。
骨盤周りと言えば、下腹を凹ますこと・お尻の穴を締めることをしてしまいがちですが、どちらも間違いです。
骨盤は仙骨(お尻の中央にある骨)と恥骨(おへそから下へ辿っていくと触れる骨)がポイント。
恥骨に力を置いたまま仙骨を引き上げる(恥骨と仙骨で引っ張り合いをしておくようなイメージ)というコントロールができるようになることが重要。
仙骨を引き上げられれば、その上へ続く背骨が上へ伸び、上半身が立ち上がるのですが、仙骨が固まって動かすことができなくなっている方がとても多いのです。
仙骨が動かないから、腰を反ってしまったり、背中に余計な力が入ったり、肩や首で引き上げたりしてしまうため、腰や背中、肩、首が辛くなってしまうのです。
最後に「胸骨」。
胸部の中央にある縦長の骨です。
垂れ下がった身体は、胸骨のベクトルが下になっています。
胸骨は鎖骨・肋骨とつながっているため、胸骨を前へ向ける、または、上方へ向ける意識を持てば、鎖骨・肋骨も上向きになり上半身が持ち上がります。
背中や肩甲骨を意識することも確かに大切なのですが、
肩や背中の筋肉を余計に使ってしまう場合は胸骨を意識してみると良いでしょう。
内臓の垂れ下がりや横隔膜の硬さ・腹筋群や鼠径部の硬さ・背骨や肋骨の硬さがあると胸骨を上向きへ動かせなくなります。
まずは胸骨を前へ向ける意識を持ってみましょう。
生活習慣は身体に現れます。
他、少し違った角度からにはなりますが、
自炊をしない(または、食の乱れ)・掃除や片付けが苦手、という場合も
一見関係がなさそうですが、身体との関連性があります。
食の乱れは内臓の負担になり、内臓が硬くなるため、その周囲のお腹周り・肋骨・背骨・骨盤・股関節の硬さにつながっていきます。
掃除や片付けが苦手で汚れが溜まっていくことは、疲れや老廃物が溜まった、体液循環の悪い身体になっていくということです。
食べる物は、
例えば、カレー粉を使うのではなくスパイスから作るなど、
加工されたものを使うのではなく、一から自分で作ること。
掃除や片付けについては、
例えば、一個のコップから洗うという意識。(←溜めない、ということです。)
筋肉が垂れ下がっていくと、体力も下がり、心も下がっていきます。
ちょっとした意識付けで
外からも内からもベクトルを上向きへ持っていきましょう。
患者様に安心して施術を受けていただくために
高槻市の「高槻芥川YOU整骨院」が行っていること
●マスク着用でのお出迎え・ご説明・施術を行っております。
●ご来院される方のマスクの有無は、ご本人の意思を尊重しております。当院ではご自由にお過ごしくださいませ。
トレーニングをされる方は呼吸を大切にしていただきたいため、マスクはせず、正しい呼吸とともに身体を動かすということがお奨めです。
●患者様おひとりおひとりの施術の前後は、手洗い・手指アルコール消毒を行い常に、清潔を保つよう心がけております。
●おひとりおひとり、使い捨てフェイスペーパーを使用し、施術後の施術ベッドは毎回アルコール消毒を行っております。
●手が触れるところ(ハンガー・荷物かご・スリッパなど)はこまめにアルコール消毒を行っております。
●院内にはアルコールを設置しておりますので、ご自由に、お使いください。
●お手洗いにアルコールを設置しております。ご使用の前後に、便座・ドアノブ・床などに吹きかけ用としてお使いください。
●院内は定期的に換気を行っております。
●空気清浄機・加湿器を常に運転させ、一定の湿度を保つようにしております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は常に、静かなプライベート空間マンツーマンでの施術を行っております。
●「高槻芥川YOU整骨院」は完全予約制、また、おひとりおひとりのご予約枠は基本的に、余裕をもって取らせて頂いております。
待合いスペースが混み合うということはありません。
筋・関節の専門家「高槻芥川YOU整骨院」
代表 濵口 裕子
関西大学法学部卒
整形外科 リハビリテーション 10年勤務
2018年「高槻芥川YOU整骨院」開業
資格
●柔道整復師
●運動器リハビリテーションセラピスト
●ピラティスインストラクター
●パーソナルトレーナー
2024年11月 3日 16:35